May 15 2012, No.505
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ INDEX ■□
▽フロム・エディター
▼リヴァプール・ニュース <5月14日>
▽寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(12)
▼寄稿:「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦~フィンランド編」(7)
▽スカウスハウス・ニュース
▼今週のフォト
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▽フロム・エディター
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今週のニュースでもお伝えしていますが、プレミアリーグの2011-2012シーズン
が終了しました。
リヴァプールは今季も振るわず、8位という不本意な成績でした。カーリング・
カップを制し、FAカップでも決勝まで残り、それなりに盛り上げてはくれまし
たが、リーグでの低迷ぶりは相変わらずです。これで3シーズン連続でヨーロッ
パ・チャンピオンズ・リーグ出場を逃すことになりました。
ここ5シーズンの成績を見てみましょう。
2007-2008シーズン 4位 76ポイント (優勝 87pt 4位 76pt)
2008-2009シーズン 2位 86ポイント (優勝 90pt 4位 72pt)
2009-2010シーズン 7位 63ポイント (優勝 86pt 4位 70pt)
2010-2011シーズン 6位 58ポイント (優勝 80pt 4位 68pt)
2011-2012シーズン 8位 52ポイント (優勝 89pt 4位 69pt)
最近の3シーズンはひどいですね。まったく勝負になっていません。しかもどん
どん悪くなって、とうとう今季はわずか52ポイント、首位との差が36ポイント
という絶望的な数字です。チャンピオンズ・リーグ圏内の4位との差も17ポイ
ントもあります。やれやれ、38試合も戦って52ポイントしか獲れないとは…。
つくづく、2008-2009シーズンが残念でなりません。86ポイントは通常のシーズ
ンなら優勝できておかしくない数字ですし、優勝したマンチェスター・ユナイ
テッドにはホームでもアウェイでも勝っています。リーグで唯一、ホームでは無
敗で、アウェイでも2回負けただけ。ほぼパーフェクトと言ってもいいシーズン
でした。「次は絶対に優勝だ!」とサポーターの誰もが思ったのではないでしょ
うか。僕も思いました。
そこに落とし穴があったのかどうか、翌シーズンにコケると、そのままずるずる
と低迷期に入ってしまいました。かつては相手にしていなかった(失礼)マン
チェスター・シティやトテナム、ニューカッスルといったチームに軽々と追い抜
かれてしまう体たらく。情けないです。ああ、あのマイティ・レッズはどこに
行っちゃったのでしょうか…。
「なんでこんなに弱くなったんでしょうね?」
と、これまでいろんな人に訊かれたのですが、そのたびに、僕は半分冗談でこう
答えます。
「ユニフォームの胸のマークをカールスバーグに戻せばええんちゃう?」
そうです、2010-2011シーズンから、リヴァプールの選手の胸には、スタンダー
ド・チャータード銀行のロゴが入ってるのです。銀行に恨みはないけれど(ほん
とはちょっとあるけど)、リヴァプールと銀行ってぜんぜんかけ離れたイメージ
で、ほとんど冗談のようなミスマッチだと、個人的には思うのです。そう思いま
せんか?
その点、ビールなら文句なくぴったりです。なにしろのんだくれの多い街・リ
ヴァプール。シティ・センターはどこもかしこもパブだらけです。プレミアリー
グでいちばんビールのロゴが似合うのがリヴァプールでなのです(それが威張れ
ることなのかどうかはさておき…)。
同じリヴァプールのもうひとつのチーム、エヴァトンだって、それを証明してく
れています。だって、胸のロゴをチャン・ビヤーに替えてから強くなったんです
から。
それまでは降格争いをすることも珍しくなかったのに、なんと替えた途端に4位
に入ってチャンピオンズ・リーグに出場。それ以降も安定した成績を残し、ここ
5シーズンの順位は5位、5位、8位、7位、7位です。
リヴァプールの数分の一(たぶん)の予算にしては、すんばらしいコスト・パ
フォーマンスと言えるでしょう。そして今年は2004-2005シーズン以来7年ぶり
にリヴァプールを上回る順位となりました。
というわけで、監督の交代や選手の補強を考える前に、ユニフォームのロゴを元
に戻すこと。これこそがレッズ復活への最も重要なポイントであると、僕は半分
くらい本気で考えています。誰も賛同してくれないかもしれませんが…。
しかし残念ながら、スタンダード・チャータード銀行のスポンサー契約はあと2
年残っているそうです。
あと2年かぁ……。
― Kaz(15/05/2012)
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▼リヴァプール・ニュース <2012年5月14日>
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*** 5月14日(月) ***************************************************
【プレミアリーグ2011-2012】
5月13日、イングランド・プレミアリーグでの、シーズン最終節となる全10試
合が行われました。
優勝はマンチェスター・シティ。ロスタイムでの劇的な逆転勝利により、同ポイ
ントで並んだライヴァル、マンチェスター・ユナイテッドを得失点差でかわして
(8点差)、見事に44シーズンぶり3回目のチャンピオンに輝きました。
リヴァプールは、今季昇格したチームながらリーグで堂々たる戦いぶりを見せる
スォンジーとアウェイで対戦し、86分の失点により1-0で敗れました。リーグ
順位は8位です。
試合後のケニー・ダルグリッシュ監督のコメントです。
「うちのどの選手のパフォーマンスにも満足しているし、がんばってくれたと思
う。確かに主力の何人かはプレイしていないが、出ている選手がその時点のベス
トメンバーなんだよ。私はみんな実力は出し切ってくれたと思っている。結果は
アンラッキーなものになったがね」
「選手たちはベストを尽くしてやれることはすべてやってくれた。そのうちに結
果もついてくるようになると私は確信している」
「8月まで時間がある。それまでにシステムを少し変えて行かなければ」
「(わずか52に終わった)総ポイントから目を背けるつもりはない。現実にはき
ちんと向かい合う。言い訳はしないし、リヴァプール・フットボール・クラブの
関係者やサポーターすべてが満足するポイントを獲ると約束する」
「多くのケースにおいて選手たちのパフォーマンスはエクセレントだったと私は
考えている。しかしそれがポイントには反映されていない。いかにポイントにつ
なげていくか、これからベストを尽くすつもりだ」
エヴァトンはホームにニューカッスルを迎え、3-1で快勝しました。
ニューカッスルは勝てばチャンピオンズ・リーグ出場圏内のトップ4に入る望み
がありましたが、スコアはオウンゴールによる1点のみと、エヴァトンに完全に
抑えられました。
リーグでは56ポイントで8位のリヴァプールを上回る7位、FAカップでもベス
ト4と充実したシーズンを終えたエヴァトン監督、デイヴィッド・モイーズは、
試合後のインタヴューでこう語っています。
「誰の目にも我々の好調ぶりは明らかだろう。今日のプレイはトップクラスだっ
たし、ここ2,3ヶ月はずっとこんな感じだ。私自身も見ていて楽しいからね」
「今日のパフォーマンスなら、トップ4を狙えるチームになったと言ってもいい
と思う。どんな相手が来てもしっかり勝負できる」
「ニューカスルで戦ったときは彼らのほうが上だった。しかし今日は誰が見ても
エヴァトンのゲームだったと言うだろう」
「もっと点が入っててもおかしくなかったね。それくらい選手たちはいいプレイ
をしていたよ」
「可能な限り上の順位でシーズンを終えたい。それしか考えていない。どのチー
ムより上だったかなんてことはどうでもいい。そもそも7位で喜んでちゃいかん
だろう」
「私が受けてきた教えでは、リーグで優勝するとか、ヨーロッパ行きを達成して
初めて喜ぶものだ。順位は7位でもヨーロッパへの挑戦権を手にしていれば、あ
るいは喜べたかもしれないがね」
「そうは言っても、10月や11月の我々は低迷していて、追い抜かないといけな
いチームはたくさんあったしポイントもぜんぜん足りなかった。それを考えると
素晴らしい達成であるのは確かだ。よく追い上げられたと思う。選手たちはほん
とうにがんばってくれた」
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▽寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(12)
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「ハプニングもレベルアップな旅って!」 / Anne
≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo505.html ≫
■第34話《今日はメルウッドに行くよ》■
「メルウッド! リベンジd(゜ο゜)!」
初めてリヴァプールを訪ねた時の観戦記。
読んで頂いた方には記憶があるでしょうか?
チャンピオンズ・リーグのアトレティコ戦を観戦!
その翌日にリヴァプールFCのメルウッド練習場を訪ねた時のお話です。
「誰もいないよ!」
「練習はお休みなの?」
近所の子供たちが遊んでいるだけだったメルウッドのゲート。
「もちろん、今回は試合の次の日は避けました(* ̄0 ̄*)」
メルウッド行きには個人ガイドをお願いしています。
「えりさんです!」
「リヴァプールではここが個人ガイドd=(^o^)=b!」
「理由を知りたい?」
「『選手とツーショット!!!』なんてチャンスの時には誰かにシャッターをお
願いしなくちならないでしょ?」
「他のファンの方にお願いしたら?」
「外人さんばかりで頼めなかったらチャンスを逃しちゃう(゜゜;)」
写真もサインも選手が車で帰宅する時の一時停止のタイミングなんですよ!
「まごまごしていられない〈( ^.^)/ !」
だからメルウッドを訪ねる時にはえりさんと一緒だと心強いんです。
今朝はえりさんがホテルにお迎えに来てくださいます。
「どうして駅じゃないの?」
ホテルにはビジネスルームがあるんですよ。
そこにはパソコンが置いてあります。
「もしかしたらあの部屋は電波の状態が良いかも(゜。゜)」
「でも自由に使っていいのかなあ」
試合の当日、そんな疑問をえりさんに話しました。
そうしたらえりさんがフロントで尋ねてくださるそうです。
「嬉しい! さすがえりさん!」
「ホテルはやっぱりフットワークの良さが一番!」
「じゃなくて治安が一番(f^^)」
前回ガイドをお願いしたときもですけれど、本当に親切で頼りになります。
待ち合わせ時間にホテルのロビーでお会いしました。
「おはよう!」
すぐフロントにビジネスルームのことを尋ねてくださいましたよ!
「ビジネスルームは自由に使えるの?」
「そしてそこにあるパソコンも?」
とても嬉しい回答(^0^)
だけどパソコンはホームが違うと設定とかよく分からないですよね。
自分のパソコンを持ち込んでも良いのか聞いて頂いきました!
「それもOKでした(*^o^*)」
どうしてもアップ出来ない時には、パソコンを持参でビジネスルームに移動だね。
「ありがとう! えりさん\(^o^)/」
■第35話《バスでメルウッドに向かうと!?》■
今朝もセイヴアウェイティケットを買ってバスでメルウッドに向かいます。
えりさんも以前の空振りを覚えてらっしゃいましたよ!
「だから今回は試合の翌日じゃない日を選んだよ!」
あの時のことを思い出しながらバスに揺られます。
グラウンドの囲いが見えて来たらバスを降りるんだよね。
囲い沿いに正面の門の方に向かうのです。
その囲いの小さな穴を覗くと
「誰もいないo(><)O O(><)o!」
「ガーン( ̄□ ̄;)!!」
えりさんと以前のことがまたまた蘇ってドキドキしながら正門へ!
「不安が的中o(><;)(;><)o」
「門には4名しか待っていない!!!」
「閑散としている(;´д`)!」
えりさんが門の前で待っている人に尋ねてくださいます。
「今日練習に来ているのはアッガーとアウレリオだけ?」
「アッガーはもう帰った?」
「なぜ(/\)(-_-)???」
「こんどの土日はインターナショナルディ!」
「選手はダービーの試合後には自国に戻ったなんて(;-o-)/」
「あ~! リベンジだったのに・・・」
「私は練習にはツキがないみたい!」
リヴァプールFCだけじゃなくてバレンシアCFの時もそうだったもの。
あの時は事前に練習があるか確かめて遠い練習場まで行ったのにです。
急きょ変更になった練習時間(-。-;)
「どうして練習にはツキがないの? 教えて! 神様(゜゜)(。 。 )!」
■第36話《あ~! まだー?》■
「アウレリオがまだ残っているんだよね(゜_゜;)」
せっかくここまで来たんだからせめてアウレリオだけでも待ってみることにしま
す。
息子さんとお母さんが待っています。
それからどうも常連らしいおじさんも。
それに若者一人。
えりさんが常連のおじさんに尋ねてくださいます。
「おじさたら呑気にご自慢のリヴァプールグッズを見せてくれてる(>。≪)」
アウレリオがいつ出て来るのか分からないままひたすら待っています。
「今日が晴れていてとても暖かな日で良かった!」
「これで寒かったらかなり辛いよね。」
私は英語が分からないからえりさん頼みです!
そのお話を間接的に伺います。
そうして会話をしているうちに色々なお話も弾んできました。
「イギリスとの出会い」
「リヴァプールで暮らすようになった出会い」
「不思議ですよね(°°))」
「出会いがあって、その出会いがきっかけでまた次の出会い!(^。^)b」
「それがずっと繋がっていてまた次の出会い!」
「過去と現在と未来は繋がっている(`、´)!」
当たり前のことがつくづく不思議に感じられます。
そして運命に感じられます。
その繋がりは遠いリヴァプールでまたえりさんと私を出会わせてくれまし
た(*^o^)/\(^-^*)
「自分を信じて行動する!」
「この大切さを出会いの中では痛切に感じます!」
「この勇気が次の出会いを引き寄せているのですね。」
何だかまた選手に会えなかったのに、それ以上に素晴らしい時間になった気がし
ます。
「リベンジのリベンジもありですね(^。^bb」
「リヴァプールにまた来るでしょ(^_-)-☆?」
そう言われているみたい!
アウレリオも出て来る気配がなし!
えりさんや他の親子さんと一緒に写真撮影しながらそれなりに楽しんでます。
「お腹も空いて来たので帰ることにしましょ!」
「リベンジのリベンジを決意( ̄^ ̄)」
「また訪ねてくるリヴァプールだもの!」
「次回もまたえりさんとお会いするが楽しみになったリヴァプール!」
「訪ねて来るたびに大切な思い出や出会いをくれるリヴァプールです。」
■第37話《シティセンターでイタリアンランチ》■
選手には会えなかったけれど色々な会話で盛り上がりました!
お別れが惜しくて、えりさんのお薦めレストランでランチにすることにします。
「現地の方がお薦めのレストランでの食事!」
「これはいつもすごく楽しみo(^o^)o」
「メニューを選んで頂くのって楽チンだよね。」
「昨日もそうでしたヾ(´▽`;)ゝ」
シティセンターに戻って駅の近くのレストランへ!
「何だか工事中ですよ!」
「リフォームなのかなあ・・・」
「営業してなくて残念!」
そのため、駅から少し離れた別のイタリアンのお店に向かいます。
えりさんのお話だととても有名なオーナーらしい。
オーガニックな食材でオリジナルなイタリアンを食べさせてくれるらしいです。
しかも彼の料理本はベストセラーになっている程の人気!
「新宿にもお店があるの?」
「これは益々楽しみo(^-^o)(o^-^)o」
ちょっと通りを歩くとおしゃれなお店を発見!
店名は「Jamie Oliver」
「えっ? ジェイミーw(゜o゜)w! キャラガーのお店と間違えられそう!」
とても暖かい日だったので当然ビール!
えりさんがたくさんあるメニューから面白そうなものを選んでくれます。
「くるみと洋ナシのサラダ」や「キノコをチーズで焼いたもの」
野菜をふんだんに使ってヘルシーなオリジナルメニューが中心のレストラン!
「かなり迷っちゃいました!」
ビールと美味しいお料理と楽しい会話(^O^)/C□☆□D\(^_^ )
この街やフットボールチーム!
すべての出会いに本当に感謝ヽ(^_^ ) ( ^_^)/
「生まれた時からずっと繋がって今があるんだよね!」
「今、ここでこうして出会っていることの不思議を考えちゃう!」
そんな不思議を感じる素晴らしい一日になりましたヽ(´▽`)/
ホテルに戻ってテレビを点けます。
「なんと(^o^ )彡」
Jamie Oliverの本の宣伝が何回もテレビで放映中。
「これって今までも何回かテレビで見ているよ!」
「こんなに有名な人のレストランだったんだあ!」
「美味しい訳だよねd(-_^)good!!」
美味しいだけじゃなくて見た目もとても綺麗なお料理でした。
(つづく)
≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo505.html ≫
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▼寄稿:「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦~フィンランド編」(7)
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「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦~フィンランド編」 / ノア
≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo505.html ≫
●本番!
大コンサートホール「メインオーディトリアム」のステージ裏に着いたのは18
時ちょっと前。
ブルマは18時15分からだけど、その前にアメリカから参加のジェイ・ゲプナー
さんのミニライブが始まった。
<Urban Crow>の女性キーボード奏者とのコラボで、ジョンレノンの曲を歌ってる。
「ジェラスガイ」がとってもよかった (^^♪
カズさんによると、ジェイさんは毎年リバプールのビートルウィークにやって来
る有名なジョンレノン・パフォーマーなのだそう。
昨日のサウナではユーハさんとだけかと思っていたけど、ジェイさんも一緒だっ
たみたい。
「うす暗いサウナでフィンランド人と日本人とアメリカ人が向かい合ってだらだ
ら汗流しながらビートルズの話をしてるんだよ。もちろんみんな裸で。なかなか
シュールだったなー」って。
客席は、2階席は使ってないけど1階席はほとんど埋まっている。てことは
1000人くらいは入ってるはず・・
ブルマはステージの袖でスタンバイ。ぜったい緊張してるはずだけど、カメラを
向けるとやっぱりとびっきりの笑顔。ありがとう~! (^O^)
出番が終わったジェイさんとも記念撮影をして、さあ本番だ!!♪
司会者の紹介のあと、大きな拍手と歓声を客席からもらい、2日目のライブのス
タート。
私もブルマのメンバーと一緒にステージに上がる。
From Me To You
Mr Moonlight
ここでムーミンが、昨日と同じように震災後心配してくれたり励ましのメッセー
ジを送ってくれたフィンランドの人たちへのお礼を言って、会場はあたたかい空
気につつまれた。
Please Please Me
Can’t Buy Me Love
Roll Over Beethoven
No Reply
Boys
●ハプニング!
りっちぃのドラムの音はいつにも増して爆音だぞ~♪ (=^・^=)
大きな身体でパワフルなドラミング♪
かっこよさが撮った写真にも表れていた。
りっちぃがソロボーカルをとる「ボーイズ」。
なんと「ワン、ツー、スリー!」のカウントをフィンランド語で披露!
「イクシ! カクシ! コルメ~!」と叫ぶと、どよめきが起こり大盛り上がり
だった ヽ(^o^)丿
しかし力が入りすぎたのか、終わった後に立ちあがるときによろけてコケて、つ
いでにスネアドラムまでスタンドごと倒してしまった!
がっしゃ~ん!\(◎o◎)/!
実はこれには訳がある。
本家リンゴも当時のライブでは、立ちあがる時につまずいてるフィルムがあるそ
うだ。
それを演じようと思ったらしいけど、勢い余ってスネアスタンドにつまずいたら
しい・・
これは本当に予期しなかったハプニング。
でもそうは見せたくなかったりっちぃは、すかさず立って手を振り笑顔で「ごめ
ん!」
楽しいハプニングに変えてしまった。
さすがだ!! (^^)v
そしてなんと、この「ごめん!」にフロントの3人はしっかり笑顔で応えていた
のだ。
何という信頼関係なんだろう! って実はカメラのファインダーから見ていた私
はもう眼がウルウル・・感動していたんだ~ (@_@。。。
そして・・りっちぃはこの時「ブルマ」の一員にやっとなれたと確信したそうだ。
これはあとでりっちぃに聞いた話だ。
よかったね、りっちぃ!! (^O^)/
(聞いた私もとっても幸せな気持ちになったよ~♪)
●立ってください!
さあ、りっちぃのスネア倒しのおかげで(笑)一気に会場が盛り上がったところ
で、続けてフィンランド語作戦第2弾!
Please Mr Postman
この曲を始める前、ムーミンが客席に向かってこう言った。
「ノースカ、ヌサ、ダンシア、OK?」
フィンランド語で「立ちあがって踊って」と言ったのだ。
去年、<Overtures>や<Apple Jam>といったスーパーバンドのライブでも誰も立た
なかったという「メインオーディトリアム」。確かに立派すぎてノリノリにはな
りにくい会場だ。
でもブルマはあきらめない!
どうやったら立ってもらえるかと考えて・・じゃあ「立ってください」と言えば
いいかなってことになった・・ただしフィンランド語で!
昨日のナシンネウラタワーのランチの「フィンランド語講座」でユーハさんに教
えてもらっていたムーミン。
りっちぃもだけど楽屋で何度も何度も繰り返し練習していた姿に感動した (p_-)
ステージではつっかえながらになったけど(フィンランド語の発音はほんとーに
難しい!)お客さんにはちゃんと伝わったのだ!
みんな照れ笑いしながらも、前のほうの席から少しずつ、だんだんと、最後には
全員が立ち上がってくれた。
まさかほんとうに総立ちになるなんて・・カメラを構えながら鳥肌が立ってし
まった (@_@。。
もう会場は完全にブルマペースだ! (^O^)
She Loves You
I Want To Hold Your Hand
ここでムーミンが主催者タンペレタローの人たちの名前を挙げて感謝のコメント。
そして最後に、
「それから特別にユーハさんに・・ユーハさんどこ~?」
手を上げるユーハさんに向けて、
「Thank you! Kiitos!!」
またまた感動させられる瞬間だった。
ユーハさんはどんな想いでこのステージを観てたんだろう?
I Saw Her Standing There
Twist & Shout
この最後の2曲では、何も言わないのに客席の全員が立ちあがって、ブルマと
一緒に歌ったり踊ったり手拍子を送ったりした。
そして終わった瞬間から「More, More!!」のコール。
もう感動しっぱなし・・ (T_T)
●さとみちゃん!
そして当然アンコール♪
始める前にさとみちゃんがマイクに歩み寄って、お客さんに英語で語りだした。
さとみちゃんは、このステージが始まってから、絶対に来てくれている人たちに
自分の気持ちを伝えたいと思っていたらしい。
「ありがとう。あなたたちの笑顔は決して忘れません・・○×△・・」
さとみちゃんの眼から大粒の涙が・・そのあとは言葉にならない・・
さむちゃんがすかさず駆け寄った。会場からは嵐のような拍手と声援・・
目の前で写真撮っていてこちらももらい泣き (T_T)
よくがんばったね!!
また・・母のように見つめてしまった。
Eight Days A Week
私は個人的にこの曲が大好き。
「♪Eight Days A Week~♪」のあとにさとみちゃんがオーディエンスにレスポ
ンスを求めて「カモーン!」と叫ぶところ。
そして、「♪I Love You~♪」と合唱してくれたみんなに向かって「さんきゅ!」
と小さくつぶやくところがなんともかわいい♪
この日のさとみちゃんは、ほんとかわいかったよ~ (*^^)v
ああ~この曲で終わりなんだな~と思いながらシャッターを切った。
あとから写真を見て気がついたんだけど、メンバーのひとりひとりも、感極まっ
たような表情で演奏していた。
最後はみんなでステージの真ん中に集まって挨拶。
この1年間、バンドとしての危機があったり、さとみちゃんの大怪我があったり、
たくさんの苦労があったし、反対に楽しいことやうれしいこともいっぱいあった
と思うけど、そういう何もかもがぜんぶ詰まったような笑顔だった。
会場からはずっと拍手と歓声が続いている。
ブルマが楽器を持ってステージを降りるころになっても、ほとんどのオーディエ
ンスは自分の席に残っている。みんな名残りを惜しんでるように見えた。
●本番がおわって・・
ステージを降りたところで記念撮影。ユーハさんの奥さんと娘さんが迎えてくれ
た。
楽屋に戻ると、冗談を言い合いながらもみんなの目に涙が・・
緊張から解放されたからかな~。あんなに感動的なライブをやってのけたんだか
ら当たり前かな・・ほんとうにみんながんばったね!
途中でユーハさんやカズさんも加わって、ひとしきり感動を分かち合った。
あとでカズさんに聞いた話では、ユーハさんはブルマのライブの途中、誰もいな
いバックステージにこもって、モニターを観ながらひとりで泣いていたそうだ。
「人生で最も幸せな瞬間だったんだ。この気持ちわかってもらえるかな?」って
ユーハさんに言われて、思わずじ~んとしたって言ってた。
私もその場にいてもっと英語が理解できてたら、絶対感動して泣いたはず (T_T)
たぶん、ブルマにとっても「人生で最も幸せな瞬間」だったかも・・
ユーハさんがいなければこんなすごいことってあり得なかったし、ユーハさん
だってブルマに出会わなければこんな感動はあり得なかったはず。
あの2009年8月のキャヴァーンでのめぐり逢いは、やっぱり運命だったんだ
なあ・・
(つづく)
≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo505.html ≫
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▽スカウスハウス・ニュース
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「ビートルズ・フィルム・ツアー」。ビートルズの映画にちなんだマニアックか
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スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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▼今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******
連載「ハプニングもレベルアップな旅って!」、「ノア姉さんのブルマ追っかけ
大作戦~フィンランド編」の写真を掲載しています(Anneさん、ノアさん、ご
提供ありがとうございました!)。ぜひご覧ください!
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo505.html
*** 「Photo of the Week」 ******
スカウスハウス・ウェブサイトのトップページに、「リヴァプールの今」を伝え
る写真を1枚、ウィークリーで掲載しています。
http://scousehouse.net/
今週の写真は、ハノーバー・ストリートの劇場「Epstein Theatre」です。ビー
トルズを世界に売り出したマネージャー、ブライアン・エプスタインを記念して
命名されました(ブライアンは元々俳優志望で、演劇界に深くコミットしていま
した)。
以下は撮影したミナコさんによるコメントです。
> かつてネプチューン・シアターと呼ばれていたハノーバー・ストリートの劇場
> が、「エプスタイン・シアター」と改名され、先週5月10日オープンしました。
> エコー&ザ・バニーメンのイアン・マカロックがオープニングを飾ったそうで
> す。
> 私は中に入ったことがないのですが、誰もが素晴らしい劇場だと絶賛していた
> のを覚えています。
> 長年廃墟と化していましたが、120万ポンドが費やされて修復されて、
> Liverpool Sound Cityによる運営で、音楽や演劇の舞台として復活します。
> だいぶ先ですけど、11月15日から12月1日まで "EPSTEIN the Play" という、
> ブライアン・エプスタインの生涯を綴った舞台も行われるそうです。
> http://www.epsteintheplay.com/
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ 第505号 ■□
◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
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◇めろんぱん
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