June 08 2010, No.421
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
*** http://scousehouse.net/ ***
□■ INDEX ■□
▽フロム・エディター
▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 <No.178>
▽スカウスハウス・ニュース
▼今週のフォト
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▽フロム・エディター
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □
先週の土曜日、大阪のライブハウスに、スカウス・ハウスが関わっている3つの
バンドが揃いました。
地元大阪のThe Beatribes、そしてはるばる関東から遠征して来たThe Aspreysと
The BlueMargaretsです。
このメールマガジンの読者のみなさんにはおなじみだと思いますが、Aspreysは
08年と09年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>に出場、
BlueMargaretsは09年と今年10年に出場、ホストバンドのBeatribesも今年の出場
が決まっています。
つまり、ビートルズ・トリビュートバンドのワールドカップともいえる<ビート
ル・ウィーク>に出場した(する)日本代表バンドが3つ揃ってライヴ演奏を行っ
たのです。
出不精な僕ですが、これはさすがに見逃すわけにはいきません。当然行ってきま
した。
当然行ってきました、と今エラそうに書きましたが、実を言うともう少しで見逃
すところでした。
どういうわけだか、てっきり日曜日がライヴだと思い込んでいたのです。自分の
勘違いに気がついたのが午後3時。あわてて用事を済ませて支度をして家を飛び
出て、開演の6時にはちょっとだけ間に合わずに立ち見になってしまったけれど、
全4つのステージをしっかり観ることができました。ああ、気がついてよかった。
初のリヴァプールまであと2ヵ月半となったBeatribesは、難しめの曲をずらり
と並べたセット・リストで、順調な仕上がりぶりが感じられました。
あれだけの演奏ができれば問題ありません。本番もだいじょうぶでしょう。8月
が楽しみです。
BlueMargaretsは、去年リヴァプールで観たときよりも良かったです。
去年ももちろんよかったんだけど、去年にはなかった「貫禄」みたいなものがあ
りました。そう本人たちに言うと、
「そうなんです。5キロ太ったんですぅ~」
とドラムのゆかさん。いやいや、そういうことじゃなくて、ステージでのふるま
いがのびのびしていて、演奏に自信と余裕があると言いたかったわけで、その雰
囲気とラウドなサウンドと可愛らしい笑顔に、オーディエンスは否応なく魅了さ
れてしまうんですね。すっかりプロフェッショナルのエンターテイナーです。
あ、ちなみに、5キロ太ったといってもゆかさんは全然スリムで、相変わらず美
しかったです。
Aspreysにはいちばん驚かされました。
彼らは去年のリヴァプールで、これ以上ないくらいの栄誉と賞賛を受けました。
コンヴェンションの準メインステージで演奏、そして<マシューストリート・フェ
スティヴァル>の野外ステージで数万の観衆を相手にしてのパフォーマンス。い
わばビートルズ・バンドとしての夢を実現させてしまった彼らが、燃え尽き症候
群というか、モチベーションを失ってしまってもおかしくないと僕は思っていた
のです。
しかしたくましいことにAspreysは、さらなる頂点を目指して進化していました。
あの複雑なサウンドを持つ《Revolver》のナンバーの数々を、4人のメンバーだ
けで完璧に再現していたのです。音だけでなく、ヴィジュアルまでも。
もちろん、初期のロックンロール・ナンバーでのハジけぶりも健在です。会場の
ヒューズが飛んでしまうんじゃないかと心配してしまうほどでした。
<ビートル・ウィーク>主催者やファンから熱烈なラヴコールを受けながらも今年
は出場を見合わせたAspreysですが、このままさらに進化を続けて、来年か再来年
にリヴァプールにカムバックするとなると、いったいどういうことになるんで
しょうか。考えただけでワクワクします。
というわけで、日本のビートルズ・バンドの底力を感じることができた大阪の夜
でした。
3つのバンドのみなさん、ありがとうございました。去年「スカウスハウス・ツ
アー」に参加してくださった方々に再会できたことも嬉しかったです。遠路はる
ばるお疲れさまでした。僕はなんとか終電には間に合いましたよ。
「今週のフォト・アルバム」ページに、このライヴの写真を掲載しています。ぜ
ひご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo421.html
● ● ●
次号、NLW No.422は、再来週(6月22日)またはその翌週(6月29日)の発行と
させていただきます。どうぞご了承ください。
― Kaz(08/06/2010)
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▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □
「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
~ Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson ~
― 第178号 / パレード&パレード ―
≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish178_photo.html ≫
こんにちは。
暑い日が続いていると書いた前回号のすぐ後、まんまと肌寒い日々に逆戻りしま
した。
その後は寒い日と汗ばむ陽気が交互にやってきて、いまひとつ読めないイギリス
ならではの天候が続いています。
曇り空でほんのり暖かいくらいのときのほうが妙に気分的にホッとしてしまうの
は、天気貧乏性になってしまった証拠でしょうか。。。
私事ですが、6月3日(木)に今年で第3回を迎える《Liverpool Art Prize》
が無事にスタートを切りました。
今年は、世界で最古の旅客鉄道駅として知られるEdge Hill駅にあるアートセン
ター<Metal at Edge Hill Station>に場所を移しての開催。最終候補者を5名に
絞りましたが、なかなかのツワモノぞろいです。
これについては、また日を改めてお伝えしたいと思います。
前回のゴールドフィッシュだよりでは音楽とアート三昧でしたが、今号ではリ
ヴァプールで行われた2つのパレードについてお伝えします。
♪ ♪ ♪
まずは5月25日の夕方に行われた、《Liverpool Pageant of Power》から。
これは、マージーサイド州のお隣のチェシャー州のCholmondeley(チャムレー城)
で7月に行われる《Cholmondeley Pageant of Power》の前イベントです。
「リヴァプールが北のモナコになる」というふれこみでちょっとびっくりしまし
たが、ショッピングセンター<Liverpool ONE>の広場にはクラッシックカー、
スーパーカー、F1マシーンから軍用車、パワーショベル、モーターサイクルまで
新旧さまざまな車がズラリと勢揃い。ドック沿いの大通りStrand Streetが、
レーストラックに大変身しました。
アルバート・ドック周辺ではその他にも、陸、水、空を駆け抜けるあらゆるマシ
ンを盛り込んだスペクタキュラーなショーとなりました。
中でもハイライトとしては、このイベントのスポンサーであるベントレーの重厚
感のある最新モデルや、ルマン24時間耐久レースで優勝したジャガー、そしてご
当地ものとしてはリヴァプールFCのスーパーリーグ・フォーミュラ(フットボー
ルチームとモータースポーツがコラボレーションしたフォーミュラ・シリーズ)
のレーシングカー。耳を劈くようなこの爆音は凄まじかったです。ご覧になる方
は、耳栓の持参をお勧めします。
Superleague Formula: http://www.superleagueformula.com/superleague/Clubs/Liverpool-FC
さまざまなフォルムの車を眺めたり、ドライバーがマシンを走らせながら最高な
気分に酔いしれている姿を見たりして、ロマンが感じられました。
車の免許すらなく車についての知識が皆無の私でも楽しめた、エキサイティング
なパレードでした。
Cholmondeley Pageant of Powerは、7月18日と19日の2日間行われます。チケッ
ト発売中。
Cholmondeley Pageant of Power: http://www.cpop.co.uk/
♪ ♪ ♪
もう一つのパレードは、6月5日にリヴァプールのシティセンターで行われた
《Lord Mayor’s Pageant》(市長就任パレード)です。
こちらはローファイな人力のパレード。新しく就任したのはHazel Williamsとい
う女性の市長です。カーディフ生まれですがリヴァプール在住暦60年で、1998年
から市議会議員を務めています。
このパレードでは、市長とその家族の乗った昔ながらの2頭立ての馬車の後を、
マーチや山車やパフォーマンスが続きます。
今年のリヴァプールでは<Health & Wellbeing>(健康と福祉)というモットーを
掲げていることもあり、このパレードのテーマは“Healthy Mind: Healthy Body”
(健康な精神は健康な肉体に宿る)で、スポーツや健康な食生活、環境、お互い
に助け合うグローバルコミュニティーなどの要素が含まれていました。
子供達によるワールドカップをイメージした衣装を纏ったグループ、チアリー
ダー、鉄棒を積んだトラックの上での器械体操のほか、編み物グループやグリー
ンピースの活動家までさまざまでした。
今回はガソリン・ゼロのパレードで、参加した乗り物すべてが人力、馬力、電力
または太陽熱を動力としていたのも特徴です。
華やかなパフォーマンスが繰り広げられる中、一番拍手喝采を浴びていたのは、
馬車のすぐ後ろで、山車やパフォーマーが足を滑らせないようにと、馬の落し物
をキレイにしていた掃除夫のおじさんたちでした!
晴天に恵まれ、リヴァプールのシティーセンターが鮮やかに彩られた楽しい土曜
日となりました。
♪ ♪ ♪
【今週の告知】
前回もお伝えしましたが、毎年恒例の無料アウトドア音楽フェスティバル
《Africa Oye》がSefton Parkにて6月19日と20日の二日間に渡って開催されま
す。
http://www.africaoye.com/
6月の後半は3隻のクルーズライナーが寄港します。6月19日にCrystal
Symphony号、6月26日The Discovery号、そして6月27日Crown Princess号です。
リヴァプール・クルーズカレンダーはこちらからご覧になれます。
http://www.liverpool.gov.uk/Leisure_and_culture/Tourism_and_travel/cruise_liverpool/index/index.asp
それではまた次回!
ミナコ・ジャクソン♪
≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish178_photo.html ≫
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▽スカウスハウス・ニュース
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □
*** <Beatle Week 2010> ツアー参加者募集中! ******
毎年恒例、International Beatle Week鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツ
アー2010」の参加者を募集しています。
この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2010.html
*** LFCグッズ通販:On Sale Now!! ******
LFCグッズの通販です。
オーダーをいただけるとうれしいです!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2010_01.html
*** 新ガイドツアー「ロンドン特別編」スタート ******
好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
新しくスタートさせました。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内す
る「ホームズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」です。
ディープなロンドン体験をぜひ!
http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html
*** スタジアムへ行こう! ******
リヴァプールでのフットボール観戦をご希望の方は、ぜひお任せください!
フットボール・ファンのためのプライヴェート・ツアーもご用意しています。
詳細は、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium2009.html
*** リヴァプール語学留学 ******
スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm
*** ビートルズ・ガイドツアー ******
リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm
*** 原稿募集中 ******
NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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▼今週のフォト
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □
*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******
ミナコさん撮影による素敵な写真をたくさん掲載しています。ぜひご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish178_photo.html
*** 今週のフォト・アルバム ******
大阪で行われた《Beatles Night》ライヴの写真を掲載しています。ぜひご覧く
ださい。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo421.html
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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*** 毎週火曜日発行 ***
□■ 第421号 ■□
◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄&ミナコ・ジャクソン
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html
ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
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このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信
の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。
◆まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000065878.htm
◇めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917
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無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2010 Scouse House
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▽フロム・エディター
▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 <No.178>
▽スカウスハウス・ニュース
▼今週のフォト
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▽フロム・エディター
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先週の土曜日、大阪のライブハウスに、スカウス・ハウスが関わっている3つの
バンドが揃いました。
地元大阪のThe Beatribes、そしてはるばる関東から遠征して来たThe Aspreysと
The BlueMargaretsです。
このメールマガジンの読者のみなさんにはおなじみだと思いますが、Aspreysは
08年と09年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>に出場、
BlueMargaretsは09年と今年10年に出場、ホストバンドのBeatribesも今年の出場
が決まっています。
つまり、ビートルズ・トリビュートバンドのワールドカップともいえる<ビート
ル・ウィーク>に出場した(する)日本代表バンドが3つ揃ってライヴ演奏を行っ
たのです。
出不精な僕ですが、これはさすがに見逃すわけにはいきません。当然行ってきま
した。
当然行ってきました、と今エラそうに書きましたが、実を言うともう少しで見逃
すところでした。
どういうわけだか、てっきり日曜日がライヴだと思い込んでいたのです。自分の
勘違いに気がついたのが午後3時。あわてて用事を済ませて支度をして家を飛び
出て、開演の6時にはちょっとだけ間に合わずに立ち見になってしまったけれど、
全4つのステージをしっかり観ることができました。ああ、気がついてよかった。
初のリヴァプールまであと2ヵ月半となったBeatribesは、難しめの曲をずらり
と並べたセット・リストで、順調な仕上がりぶりが感じられました。
あれだけの演奏ができれば問題ありません。本番もだいじょうぶでしょう。8月
が楽しみです。
BlueMargaretsは、去年リヴァプールで観たときよりも良かったです。
去年ももちろんよかったんだけど、去年にはなかった「貫禄」みたいなものがあ
りました。そう本人たちに言うと、
「そうなんです。5キロ太ったんですぅ~」
とドラムのゆかさん。いやいや、そういうことじゃなくて、ステージでのふるま
いがのびのびしていて、演奏に自信と余裕があると言いたかったわけで、その雰
囲気とラウドなサウンドと可愛らしい笑顔に、オーディエンスは否応なく魅了さ
れてしまうんですね。すっかりプロフェッショナルのエンターテイナーです。
あ、ちなみに、5キロ太ったといってもゆかさんは全然スリムで、相変わらず美
しかったです。
Aspreysにはいちばん驚かされました。
彼らは去年のリヴァプールで、これ以上ないくらいの栄誉と賞賛を受けました。
コンヴェンションの準メインステージで演奏、そして<マシューストリート・フェ
スティヴァル>の野外ステージで数万の観衆を相手にしてのパフォーマンス。い
わばビートルズ・バンドとしての夢を実現させてしまった彼らが、燃え尽き症候
群というか、モチベーションを失ってしまってもおかしくないと僕は思っていた
のです。
しかしたくましいことにAspreysは、さらなる頂点を目指して進化していました。
あの複雑なサウンドを持つ《Revolver》のナンバーの数々を、4人のメンバーだ
けで完璧に再現していたのです。音だけでなく、ヴィジュアルまでも。
もちろん、初期のロックンロール・ナンバーでのハジけぶりも健在です。会場の
ヒューズが飛んでしまうんじゃないかと心配してしまうほどでした。
<ビートル・ウィーク>主催者やファンから熱烈なラヴコールを受けながらも今年
は出場を見合わせたAspreysですが、このままさらに進化を続けて、来年か再来年
にリヴァプールにカムバックするとなると、いったいどういうことになるんで
しょうか。考えただけでワクワクします。
というわけで、日本のビートルズ・バンドの底力を感じることができた大阪の夜
でした。
3つのバンドのみなさん、ありがとうございました。去年「スカウスハウス・ツ
アー」に参加してくださった方々に再会できたことも嬉しかったです。遠路はる
ばるお疲れさまでした。僕はなんとか終電には間に合いましたよ。
「今週のフォト・アルバム」ページに、このライヴの写真を掲載しています。ぜ
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次号、NLW No.422は、再来週(6月22日)またはその翌週(6月29日)の発行と
させていただきます。どうぞご了承ください。
― Kaz(08/06/2010)
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― 第178号 / パレード&パレード ―
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こんにちは。
暑い日が続いていると書いた前回号のすぐ後、まんまと肌寒い日々に逆戻りしま
した。
その後は寒い日と汗ばむ陽気が交互にやってきて、いまひとつ読めないイギリス
ならではの天候が続いています。
曇り空でほんのり暖かいくらいのときのほうが妙に気分的にホッとしてしまうの
は、天気貧乏性になってしまった証拠でしょうか。。。
私事ですが、6月3日(木)に今年で第3回を迎える《Liverpool Art Prize》
が無事にスタートを切りました。
今年は、世界で最古の旅客鉄道駅として知られるEdge Hill駅にあるアートセン
ター<Metal at Edge Hill Station>に場所を移しての開催。最終候補者を5名に
絞りましたが、なかなかのツワモノぞろいです。
これについては、また日を改めてお伝えしたいと思います。
前回のゴールドフィッシュだよりでは音楽とアート三昧でしたが、今号ではリ
ヴァプールで行われた2つのパレードについてお伝えします。
♪ ♪ ♪
まずは5月25日の夕方に行われた、《Liverpool Pageant of Power》から。
これは、マージーサイド州のお隣のチェシャー州のCholmondeley(チャムレー城)
で7月に行われる《Cholmondeley Pageant of Power》の前イベントです。
「リヴァプールが北のモナコになる」というふれこみでちょっとびっくりしまし
たが、ショッピングセンター<Liverpool ONE>の広場にはクラッシックカー、
スーパーカー、F1マシーンから軍用車、パワーショベル、モーターサイクルまで
新旧さまざまな車がズラリと勢揃い。ドック沿いの大通りStrand Streetが、
レーストラックに大変身しました。
アルバート・ドック周辺ではその他にも、陸、水、空を駆け抜けるあらゆるマシ
ンを盛り込んだスペクタキュラーなショーとなりました。
中でもハイライトとしては、このイベントのスポンサーであるベントレーの重厚
感のある最新モデルや、ルマン24時間耐久レースで優勝したジャガー、そしてご
当地ものとしてはリヴァプールFCのスーパーリーグ・フォーミュラ(フットボー
ルチームとモータースポーツがコラボレーションしたフォーミュラ・シリーズ)
のレーシングカー。耳を劈くようなこの爆音は凄まじかったです。ご覧になる方
は、耳栓の持参をお勧めします。
Superleague Formula: http://www.superleagueformula.com/superleague/Clubs/Liverpool-FC
さまざまなフォルムの車を眺めたり、ドライバーがマシンを走らせながら最高な
気分に酔いしれている姿を見たりして、ロマンが感じられました。
車の免許すらなく車についての知識が皆無の私でも楽しめた、エキサイティング
なパレードでした。
Cholmondeley Pageant of Powerは、7月18日と19日の2日間行われます。チケッ
ト発売中。
Cholmondeley Pageant of Power: http://www.cpop.co.uk/
♪ ♪ ♪
もう一つのパレードは、6月5日にリヴァプールのシティセンターで行われた
《Lord Mayor’s Pageant》(市長就任パレード)です。
こちらはローファイな人力のパレード。新しく就任したのはHazel Williamsとい
う女性の市長です。カーディフ生まれですがリヴァプール在住暦60年で、1998年
から市議会議員を務めています。
このパレードでは、市長とその家族の乗った昔ながらの2頭立ての馬車の後を、
マーチや山車やパフォーマンスが続きます。
今年のリヴァプールでは<Health & Wellbeing>(健康と福祉)というモットーを
掲げていることもあり、このパレードのテーマは“Healthy Mind: Healthy Body”
(健康な精神は健康な肉体に宿る)で、スポーツや健康な食生活、環境、お互い
に助け合うグローバルコミュニティーなどの要素が含まれていました。
子供達によるワールドカップをイメージした衣装を纏ったグループ、チアリー
ダー、鉄棒を積んだトラックの上での器械体操のほか、編み物グループやグリー
ンピースの活動家までさまざまでした。
今回はガソリン・ゼロのパレードで、参加した乗り物すべてが人力、馬力、電力
または太陽熱を動力としていたのも特徴です。
華やかなパフォーマンスが繰り広げられる中、一番拍手喝采を浴びていたのは、
馬車のすぐ後ろで、山車やパフォーマーが足を滑らせないようにと、馬の落し物
をキレイにしていた掃除夫のおじさんたちでした!
晴天に恵まれ、リヴァプールのシティーセンターが鮮やかに彩られた楽しい土曜
日となりました。
♪ ♪ ♪
【今週の告知】
前回もお伝えしましたが、毎年恒例の無料アウトドア音楽フェスティバル
《Africa Oye》がSefton Parkにて6月19日と20日の二日間に渡って開催されま
す。
http://www.africaoye.com/
6月の後半は3隻のクルーズライナーが寄港します。6月19日にCrystal
Symphony号、6月26日The Discovery号、そして6月27日Crown Princess号です。
リヴァプール・クルーズカレンダーはこちらからご覧になれます。
http://www.liverpool.gov.uk/Leisure_and_culture/Tourism_and_travel/cruise_liverpool/index/index.asp
それではまた次回!
ミナコ・ジャクソン♪
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*** <Beatle Week 2010> ツアー参加者募集中! ******
毎年恒例、International Beatle Week鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツ
アー2010」の参加者を募集しています。
この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2010.html
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http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2010_01.html
*** 新ガイドツアー「ロンドン特別編」スタート ******
好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
新しくスタートさせました。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内す
る「ホームズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」です。
ディープなロンドン体験をぜひ!
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*** スタジアムへ行こう! ******
リヴァプールでのフットボール観戦をご希望の方は、ぜひお任せください!
フットボール・ファンのためのプライヴェート・ツアーもご用意しています。
詳細は、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium2009.html
*** リヴァプール語学留学 ******
スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
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スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm
*** ビートルズ・ガイドツアー ******
リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
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国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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ミナコさん撮影による素敵な写真をたくさん掲載しています。ぜひご覧ください。
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◇編集 山本 和雄&ミナコ・ジャクソン
◆Eメール info@scousehouse.net
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◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html
ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
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