June 11 2019, No.718
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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*** http://scousehouse.net/ ***
□■ INDEX ■□
▽フロム・エディター
▼「LFC CL2019優勝記念」Anneさんインタヴュー
▽スカウスハウス・ニュース
▼今週のフォト
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▽フロム・エディター
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リヴァプールが6度目の欧州制覇です!
6月1日(日本時間6月2日)にマドリードで行われたUEFAチャンピオンズ
リーグ決勝で、同じイングランドのトテナム・ホットスパーを2-0で下し、
14年ぶりにヨーロッパ・チャンピオンに輝きました。
前回・2005年のときのような劇的な勝利ではなく、試合展開自体はわりと地味
な印象でしたが(面白くなかったとか退屈だったとかいう意見もありますが、
シャラップです)、開始直後に先制点が入ったことで、いつものイケイケフット
ボールを封印、リアリズムに徹して守り切ったところに、チームとしての成長と
いいますか、成熟があったように思います。あの悔しい昨年のファイナルは無駄
ではなかったのである。
NLWの名誉ライターであるAnneさんがにゃんと、この超大一番を現地で観戦され
ました。
Anneさんが行くならリヴァプールの優勝はますます鉄板、それどころか鉄板をダ
イヤモンドで何層にもコーティングするようなもの。僕は小躍りしました。実際
そのとおりになってめでたしめでたしです(僕が行った2007年は負けてしまい
ました…)。
チャンピオンズリーグのファイナルという世界最高の舞台で、自分の応援する
チームをサポートする。それはフットボール・ファンにとっては一生に一度ある
かないか、というくらいのプレミアム体験です。ほかならぬAnneさんがその当
事者になるわけですから、これはNLWとしてはスルーするわけには行きません。
しっかりお願いをして、ちゃっかりおすそわけをいただきました。
Anneさんは、現地で撮影した写真を提供してくださったばかりでなく、一問一
答形式でのメールインタヴューにも快く応じてくださいました。さらに、今回の
ファイナルを観戦することになった「ミラクル」のいきさつを文章にまとめてく
ださっています(これは次号に掲載します)。
Anneさん、ほんっとうにありがとうございました。
(おみやげのオフィシャル・マッチプログラムもありがとうございました!!)
というわけで、今回のNLWでは、「LFC CL2019優勝記念」としてAnneさんのイン
タヴューをお届けします。
また、「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんに提供していただいた写真を
掲載します。今週は決戦前日のマドリードでの写真を。次号では決勝戦の写真
を(予定)。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo718.html
● ● ●
<Beatleweek 2019スカウスハウス・ツアー:参加者募集終了>
インターナショナル・ビートルウィーク観賞パッケージ「スカウスハウス・ツ
アー2019」は、オフィシャルでの全パッケージがSold Outとなったため、参加者
募集を終了しました。
締め切りが1ヶ月も前倒しとなったことをお詫びいたします。
もしも「どうしても参加したい!」というかたがいらっしゃいましたら、問い合
わせフォームにてご連絡ください。なんとかします(たぶん)!
スカウスハウス・ツアー2019
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2019.html
問い合わせフォーム
http://scousehouse.net/beatleweek/bwenquiryform.html
● ● ●
今日、というか、日付けが変わっているので昨日ですが、尼崎の「あましんアル
カイックホール」に、テデスキ・トラックス・バンドのコンサートを観に行きま
した。3年ぶりのジャパンツアーの初日。いつもながらですが、それはもうとん
でもないクォリティと迫力でした。スーザン姐さん、一生ついて行きます!
12日は名古屋、そのあと14日から東京ドーム・シティ・ホールで3公演が予定
されています。おすすめです!
https://udo.jp/concert/TTB
● ● ●
ニュースです。
このNLWでもおなじみの北海道の歌姫グレースちゃんが、6月15日、って今週
の土曜日なんですが、大阪でライヴです!
場所はハードロックカフェ大阪(http://hardrockjapan.com/location/osaka/)
で、グレースのステージは夜8時&9時です。
僕も応援に行くつもりです。みなさんもぜひ!!
― Kaz(11/06/2019)
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▼「LFC CL2019優勝記念」Anneさんインタヴュー
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「LFC CL2019優勝記念」Anneさんインタヴュー ————
NLWに数々の旅行記を連載してくださっているAnneさんが、ミラクルないきさつ
で『UEFAチャンピオンズリーグ・ファイナル2019』を観戦されました。
どのような「ミラクルないきさつ」だったかは、次回に詳しくお伝えするとして、
まずはAnneさんに直撃インタヴューです。リヴァプール6度目のヨーロッパ制
覇の現場がどのようなものだったのか、尋ねてみました。
Q01: チャンピオンズリーグのファイナルといえば、フットボール界で最高の舞
台といってもいいと思います。実際に体験されてのご感想をうかがいたいの
ですが、まずは現地マドリードでのサポーターの様子はいかがでした?
Anne: メトロポリターノ・スタジアム(決勝戦が行われたスタジアム)以外の地
下鉄や観光地、広場では殆どリヴァプールサポーターしか見かけませんでし
た。スタジアムにはもちろんトッテナムのサポーターがいて、韓国人の姿も
わりと目立ちました(トッテナムにはソン・フンミンがいるからですね)。
後で知ったのですが、リヴァプールとトッテナムのサポーターが街で鉢合わ
せしないよう、地下鉄のzone分けをしていたようです(リヴァプールのク
ラブから地図が来ていたので、トッテナムもクラブから別の地図がきっとサ
ポーターに配られていたと思います)。
Q02: マドリードの街の印象を。
Anne: 以前バルセロナに行った時にはマドリードはスリ等犯罪が多くて怖い街と
紹介されていましたが、地下鉄の中でもどこでも全く普通でした。
地下鉄は、ロンドンやパリ、バルセロナと同様に路線図があったら簡単。乗
り換えも簡単で観光がしやすい街でした(スリに関しては決勝戦で街中にポ
リスが溢れていたからかもしれないです(笑))。
ごはんは、一人なのでカフェやサンミゲル市場での食事でしたけれど、スペ
インはやっぱり美味しいです!
Q03: 新しいメトロポリターノ・スタジアム(アトレチコ・マドリーのホーム)
はどんなスタジアムでした? ベルナベウ(レアル・マドリーのホーム)に
も行かれたんですよね?
Anne: メトロポリターノ・スタジアムは、空港に近い郊外のスタジアムでしたけ
れど、リヴァプールサポーターは7番線でのアクセスだったので、駅の前が
スタジアム。迷うこともなかったです。また始発駅でもあるのでホームの数
も多くて帰りも楽でした。
トッテナムサポーターは2番線を利用だったようで、たぶんスタジアムから
離れていると思います。
ベルナベウも地下鉄10番線のサンティアゴベルナベウ駅の目の前なので迷
うことはないです。中心街に近くて便利な場所です。ただ、観光バスの数が
とてつもなく多く、ズラーーっと並んでいて、スタジアムツアーのチケット
売り場も長い列が出来ていました。スタジアムツアーは予約をしていかない
とかなりの時間を費やしてしまうと思います。
カフェからスタジアムが見えるのですが、私が昼食を頂いているうちに、そ
のベルナベウのカフェはリヴァプールのサポーターで見る見る一杯になって
しまいました!
Q04: リヴァプールのサポーター席での観戦。Anneさんはどんなコスチュームで?
試合中の応援はいかがでした?
Anne: 仕事場の男の子にプレゼントしてもらったアウェイのユニがあったので、
それを試合観戦の時には着ていました。赤いユニがもちろん一番多いですけ
れど、アウェーユニの人もかなりいたので気になりませんでした。
言葉は分からなかったけれど周りのサポーターの方もみんな笑顔で優しかっ
たです。でも前のサポーターが両隣の人と興奮してずっと会話していて、そ
れだけはちょっと・・・(笑)
Q05: 試合そのものはいかがでした? いきなり先制したときは?
Anne: 先制は逆側でしたね。この先制点で本当に気持ちが楽になれました!
Q06: セカンドハーフはかなり押され気味でした。そのときのお気持ちは?
Anne: セカンドハーフは私たちサポーター側への攻めなので本当はもっと期待し
ていたのに、実際にはトッテナムに押し込まれているような場面が多くて冷
や冷やでした。
目の前でもっとシュートシーンが見られると思ったのに…なんて考えたりも
していました。
アリソンさまさま( *´艸`)
Q07: オリギの追加点のときはいかがでした? すぐ目の前?
Anne: これはバッチリ予想が当たりました! …と言ったら「なんだか凄い~!」
って思われるかもですが、ちょっと違います。
この時、ちょうど私のカメラの電池が切れてしまったんですよね。私は家の
テレビで観戦の時など、トイレに立ったりするとリヴァプールが得点をし
ちゃうことが多くて(;^_^A
つまり私の集中力が切れている時にリヴァプールに点が入るのです(≧ヘ≦ )
それでこの時、目で試合は追っていましたが、手と頭はカメラの電池交換で
忙しくて、内心、(これはいつもの自分のパターンから言ったら点が入りそ
うだな…)なんて。
そうしたら本当に入ってしまったのでびっくりでした(*゜ェ゜*)
気が付いたら入っちゃってるし、先制点の時のように撮影は出来てないし!
…でちょっとトホホでしたけど、でも予想通りで我ながら驚きも大きかっ
た!!!
Q08: ファイナルホイッスルのときのお気持ちは? サポーター席の様子は?
Anne: もう瞬間みんな大喜びで飛び上がりハグし合いました! なんて叫んでい
たのか分からないけれど、私も一緒に飛び跳ねハグして涙していました!
Q09: 表彰式は感無量? そのあとレッズチームはサポーター席の前で延々とセ
レブレーションで盛り上がってましたね。
Anne: セレモニー! 流れるアンセム! これをここで見たかった!
まさか神様は現地観戦だけじゃなくてチャンピオンとセレモニーも全部私に
プレゼントしてくれたんだと信じられないような気持ちでした!
Q10: 帰りの地下鉄とかもたいへんな騒ぎだったのでは?
Anne: 私の乗車した地下鉄は静かでしたよ。スタジアムの駅は始発ということも
あってスムーズで、乗り換えもあったので割とみんなちゃんとしていました。
先に帰ったトッテナムのサポーターが飲んでいたのか途中で乗車して来たり。
がっかりしているトッテナムのサポーターを見たら余計に騒げないですよね!
試合前日や当日午前の地下鉄の方が歌ったり踊ったりの大騒ぎで、スペイン
人の一般の乗客に何か言われていました。
Q11: この旅にタイトルをつけるとしたら?
Anne: 「令和最初の誕生日に神様がくれたミラクルプレゼント!」
「ミラクル過ぎる誕生日プレゼントは優勝まで!」
Q12: その他、何か面白いお話やエピソードがあればぜひ!
Anne: 地下鉄5号線のオペラ駅付近には王宮やマヨール広場やサンミゲル市場と
いった観光地が集まっているので、私もせっかくだからと行ってみました。
王宮の方に向かうと庭園には大きなビッグイヤー(チャンピオンズリーグ優
勝カップ。ここではレプリカ)、広場はイベント会場になっていてリヴァ
プールサポーターがビールを飲んで歌ったり踊ったり(Fan Zoneではない
のにお構いなし)。その界隈のオープンカフェも赤いユニのサポーターがお
酒を飲んでご機嫌で歌っていました。
まるで王宮や庭園や大聖堂や広場をリヴァプールサポーターが乗っ取っ
ちゃった感じだけど、ここもトッテナムのサポーターらしい人たちを見ませ
んでした。個別にはいらしたかもですが・・・
Fan Zoneでは、朝10時オープンだったので、そのころに行ってみると、ハ
イネケン(オフィシャルスポンサー)のテントがあって、ビールサーバーが
並んでいました。それがなんと無料で振る舞われていました!
そして広場の反対側にはカラフルなボックスがズラーっと並んでいて、最初
は(。´・ω・)ん???? と思ったのですが、すぐに理解出来ました! す
べて簡易トイレだったんです! その凄い数と言ったら(笑)(Kazさんはその
トイレの写真は選んでくれたかな?)
それだけたくさんのトイレがあるのに、まだ午前中だというのに、そこには
すでに行列が……。
そしてFan Zoneの広場沿いにあるスーパーは、リヴァプールのサポーター
に乗っ取られた感じ! ビールが次々に売れて、棚の補充も追いつかないほ
ど。特設レジまでできていました。あれではビールが冷える時間なんてな
かったと思う( *´艸`)
しかも、となりのFan Zoneには無料のビールがあるのにこれって……(笑)
Anneさん、貴重なお話をありがとうございました。これまでは「ハプニング」
がAnneさんの代名詞のようなものでしたけど、これからは「ミラクル」!?
次号では、そのミラクルについて、Anneさんに詳しく聞かせていただくことに
なっています。引き続きよろしくです。
Anneさんに提供していただいた写真はこちらをどうぞ。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo718.html
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▽スカウスハウス・ニュース
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お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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▼今週のフォト
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「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんに提供していただいた写真を掲載し
ます。今週は決戦前日のマドリードの写真を。次号では決勝戦の写真を(予定)。
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